2011年4月2日土曜日

ジャーナルフォト



昨日、成り行きで写真展に行く。
大阪のニコンサロン企画展でジョナサン・トーゴヴニク『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』 だった。
大震災の混乱のが続いている最中に出会ってしまう。

とても美しくセットアップされ、鮮明に描かれるポートレイトの数々。
それぞれの写真には、写真に映された本人の体験した地獄が、告白文の形式で切々と記されていた。

正直、キツかったが、人としても、写真を志す者としても、良い体験をさせてもらえたと感じている。

Nikon D80
Carl Zeiss Makro-Planar 2/50 ZF
SB-800
ADOBE Ps CS3

2011年3月31日木曜日

感度



写真を始めた頃、感度が良く判らなかった。
今はスッキリ解決している。

ISO100のフィルムを装填した時、XDに念じる。
『100じゃないよ、400のフィルムやと思うや!
       大丈夫、ちゃんと出来るから。がんばれ!』

ISO400のフィルムを装填した時、XDに念じる。
『うわっ、明るいなぁ。SSふりきってるやんか!
     でも、大丈夫。ええか、400ってことは忘れろ。今は100や!』

撮影素子も好きだけど、フィルムからも離れなれないのです。

minolta XD
minolra MC W ROKKOR-SI 1:2.8 f=24mm
CENTURIA 100
ADOBE Ps CS3