2010年5月8日土曜日
Date/10.5.1 (sat) 近所の公園にて
5月に入りました。
近所の公園の新緑も美しい。
この日は家事をして過ごし、時間を見つけて写真を撮りに散歩です。
老若男女、それぞれの時間をそれぞれに過ごす人たちにまぎれてシャッターをきる。
私も風景の中の一部。
私のゴールデンウィーク初日は地元にて、いつもの延長からはじまりました。
SONY DSC R1
2010年5月7日金曜日
Date/10.4.30 (fri) 撮影ラッシュ前日
2010年5月6日木曜日
Date/10.4.29 (thu) どっぷり、昭和町だそうです。
【昭和町】で【昭和の日】に【昭和建築の文化財】で
【昭和の文化】を味わうおまつり開催。
どっぷり、昭和町。
っていう、キャッチコピーとタイトルのチラシ。
出来映えもなかなかのもの。広報に資金つぎこんではる。
後援は、大阪市、大阪市教育委員会、財団法人21世紀協会、財団法人大阪コンベンション協会、大阪商工会議所、関西経済同好会…まぁ、そうそうたる顔ぶれですわ。
学園祭レベルの企画力、どっから捻出したか知らんがそれなりのお金とが結びつくと出来上がる典型的なイベント。僕たち私たちの町おこしっていうテイストで攻めてたんだけどね。。。運営に携わっていたボランティアとおぼしき若者達には何の罪もないし、君たちが汗している姿にウソはなかったと思えただけに、大人の事情丸出しだったのは本当に残念でした。
今後の発展に期待するとしても、少なくとも現段階では他市町村へ広報してまで客を呼ぶなんてことはするべき代物じゃない。まずは、地元の人達に大切だと思ってもらえるお祭りに育てていくことが先決だと強く思う。
SONY R1
2010年5月5日水曜日
Date/10.4.28 (wed) 静物をスナップ
2010年5月4日火曜日
Date/10.4.27 (tue) 軽快さ
今年の4月を象徴するようなぐずついた天候。出がけに持ち出すカメラをフィルムカメラからコンデジに変更。
といってもSONYのR1なので図体は一眼レフ並みにあるわけで、携帯性という点では落第なのですが、デジタル+可動式液晶モニターという取り合わせがウエストレベルで軽快に被写体に臨んでいくにはもってこいの相棒です。
事務所を出てすぐ、廊下の明かり取りの窓から入る光がいいねとパシャリ、玄関出てすぐにあるマンションのゴミ置き場にあった大型ゴミ、ベビーカーを捨ててしまうんだ、僕たち夫婦には出来ひんかったよなと思いつつパシャリ。
近所の民家の植木をなんちゃってマクロでパシャリ。
振り向きざま、撮影モードをモノクロに変えて黒猫にそーっと近づきパシャリ。
集中した20分間。気持ちよかったです。
午後からの仕事をサクサクこなせたのは云うまでもありません。納得の一日でした。
2010年5月3日月曜日
Date/10.4.26 (mon) 放心
定期物の下版と週末撮影が明けての月曜日。
若干バーンアウトしておるようです。
そして、いつものように仕事が無いのか廻してもらえないのか。。。暇です。。。
人間不思議なもので暇だからと言って趣味の部分でがんばれるってことは無く。仕事が忙しいときの方が趣味に打ち込めたりする性格です。
一応、この日の気分を納めることができたので、まぁいいとします。
しかし、フルサイズになるフィルムカメラの50mmで絞りf2とかf2.8とかf4とかってのは、感心するぐらいよくボケるものですよね。しばらくコンデジに戻るとその効果の出方にビックリします。最近f4とかでも構図と対象の配置によったらええ感じになることがようやく判ってきた次第。この週末からはゴールデンウィーク突入なのでいろいろ撮り歩こうと、気持ちの充電に入ってたのかもしれませんね。
CONTAX RX
Planar 1.4/50mm
CENTURIA 100
2010年5月2日日曜日
Date/10.4.25 (sun) 京都伏見 石峰寺再訪
先週に引き続き、京都伏見の石峰寺に再訪しました。
この日は良く晴れました。
五百羅漢がある禅寺として有名だそうです。
地元の檀家さん達の協力で運営が成り立っていますといった親密感のある、とてもこじんまりした雰囲気。
境内にあるお地蔵さん。三十年程前に放火に遭い本堂が消失。再建の折、雨ざらしだったお地蔵さんにも祠を普請することになり、基礎を工事するため地面を掘ると十字架を刻んだ墓石が出てきたそうです。伝承等は残っておらず詳細は不明だったのですが、捨て置くわけにいかずお隣に供養されたとのこと。
お話を伺った時、推測の域はでませんが人知れずお地蔵さんの足元に近親者の墓石を埋めてカモフラージュしなければならなかった人々の無念を想像し思わず鳥肌がたちました。合掌です。
お地蔵さんの前をやり過ごすとすぐに石段があり、山門の向こうに五百羅漢が鎮座されています。
明治以降、五百羅漢の山は捨て置かれていたそうです。石仏も長年の風化でただの石の固まりとなったものもあり。。。しかも山奥で光が乏しい状態。苔むしていれば絵になるなと見回りましたが枯れ草で敷き詰められている園内。。。ちょっと言い訳してます。。。
境内を無料で開放しておられればよかったのでしょうが、人からお金を頂いて何かを観てもらうというのは一筋縄でいくものではないなと思った次第。それでも気分を害せず過ごせたのはお話を伺ったお寺の方(少し年上の女性)の対応力でした。やはり人と人のつながりで物事どうにでもなるものなのですね。心したいと思います。
minolta XD
MD ROKKOR 50mm 1:1.4
CENTURIA 100
SONY DSC R1
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