2010年8月25日水曜日

一ヶ月前の準備



Sony α-55が発売されました。
こんなピントの合ってない写真は世の中から無くなりそうです。
そして、高性能なEVF。。。
感材をフィルムから素粒子にしただけのデジタルカメラの終焉は近いと感じます。
早く本当のデジタルカメラが見たいものですね。

さて、大阪DTPの勉強部屋まであと一ヶ月。
せうぞー氏から学べるというだけでめちゃめちゃ気合い入ってます。
折角の機会なので、密度の高い時間にすべく予習するしかないでしょう!
楽しみだなぁ。。。

2010年8月23日月曜日

iPhoneがおもろい

日曜日も1日寝込んでしまいました。
どうも、調子が上がりません。
そんな中で、嬉しいかったのは先日手に入れたばかりのiPhoneのカメラ機能が思いのほか気に入ってしまったことです。





発色がいかにもjpegで造ってますという感じ、
多分、24から28mmぐらいの画角だと思うのですが、
湾曲収差も頑張って補正しているみたいだし、
マックファンもそろそろ15年目に突入し、『よくぞここまで売れる機械を造りはったなぁ。。。』と
70年代の阪神タイガースファンに通じる判官びいきも手伝って、
『スポット測光とAEロック、ついでに手ぶれ補正と三脚台座穴が付いてたらiPhoneがメイン機になってたかも!』
と妄想してます。

とりあえず、素人でも綺麗そうに撮れてしまう500万画素のデジタルカメラ。
まぁ、枯れた技術な訳ですが、それじゃ遊べないかというとそうでもなくて、Appleストアーには豊富なサードーパーティーのアプリケーションがあり、適当なものを買って来て(約500円)もこれが結構よー出来てるわけです。
今日も帰りの電車の中でニヤニヤしながら画像にエフェクト掛けて一人盛り上がってました。





品質とか方向性とか表現とか突っ込まれると、黙り込むしかないんですけどね。
夢中で遊べてしまうってのも、初手のうちは大切なことなんではないかなと。

造って造って造り続けて、何かの拍子にポロッとで出て来たら、役に立とうが立つまいが、自分にとってそれはそれでおもろいんやろなぁと思うわけです。