2010年12月3日金曜日

名前の無い昭和の断片



最近知り合った写友と中崎町を撮りに行った。
昭和を偽装した雑貨店、洋服屋、喫茶店。
こんなところから文化なんか発信できるわけない。
当たり前やん、人の暮らしがないんやから。

2 件のコメント:

kury さんのコメント...

これはいいガード下ですね。
関東にはこういう風合いのあるガードは
あまり残っていません。
被写体探しが鍵となる写真の撮り方をして
いますから、こういう被写体を見るととても
羨ましく思います。

Unknown さんのコメント...

kuryさん

コメントありがとうございます!
このガード下と出会った瞬間に、私のセンサーがピピッと働いたことが嬉しいです。
最近28mmの画角を始めました。
合い言葉は『kuryさんの間合いでいく』なのですが、気がつけばもう一歩足りていません。
写真ってのはその時その時の自分が現れておもしろいものです。