2011年5月29日日曜日

釘付け



先日、京都へクレーを観に行き、今回はカンディンスキー。
展示を企画した学芸員のレクチャー『1910〜1920年代に注目!美術と音楽の出会い』聴講する。
カンディンスキー→シェーンベルグ→総合芸術(バレエ、演劇)→ピカソ→キリコと話が派生していき、写真家のマン レイまで繋がったのは収穫。

展示されていた『《コンポジションVII》のための習作2』の前では完全に立ちつくす。
観る人に委ねるということの本当の凄みを感じた。
言葉を簡単に使うべきじゃないな。






Sony DSC-R1
Carl Zeiss Vario-Sonnar 2,8-4,8/14,3-71,5T*
ADOBE Ps CS3

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