2011年6月5日日曜日

ブレ



娘の中学校の催しに妻と一緒に出かけた。
当然、愛娘を激写するためカメラ2台にストロボ付けての出撃。

昼一番にはじまった娘のブラスバンドの演奏。思春期の娘にとってはかなりウザイはずなので多少気をつかいつつ撮影自体は無事終了。
音楽好きの妻は他のプログラムを最後まで観ていきたいとのことだったし、私としてもいろいろと機材持って来て10分やそこらで得心できるはずもなく、当然の成り行きで撮り続けることにする。

結果は満足できるものだった。



演奏前の場内案内で次はフィンガーピックでアコースティックギターの演奏ときき、完成の写真は頭の中ですでに決まっていた次第。後は体を動かすだけで、もう撮影中気持ち良いこと。写真できる喜びをかみしめていました。
奏者は白石武史氏。いきなりの撮影とブログ掲載を許していただきこの場でお礼を申し上げます。ありがとうございました。
今は岡山で暮らしておられるそうで、故郷に帰って地元の子供達に楽しそうに演奏を披露されている様子は、とても微笑ましく気持ちが良いものでしたね。音楽はやっぱりライブだなと思う。





とりあえず、『こうすれば、こうなる。こう出来る。』というのは理解出来た。
先日、宝塚に写真専門の図書館があることを知ったので、近いうちにブレの表現について調べに行こうと思う(というより写真集漁りをしてみよう)。

Panasonic G2
Nikon LENS SERIES E Zoom 75-150mm 1:3.5
National PE-320s
ADOBE Ps CS3

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