毎日持ち歩くのに小さくて軽く、それでいてしっかりした質感のある90mm前後の中望遠レンズが欲しいです。
偉そうな事を云うと、その画角の時に被写体との距離感が一番しっくりくるのでしょう。まぁ、とにかくお金を貯めて購入したいと思います。今年中に手に入れる事ができるかもしれませんな。また一つ先への楽しみが増えました。
今ある戦力でも使い切れていないのに、よくもまぁ次から次へと物欲が湧くものです。一種の病気ですな、世の中上手い事できてるわ。
昨日のフィルムを現像してもらうため、仕事帰りに歩いて京橋まで行く。20分ぐらいの道中、夕暮れのマジックアワー。色々撮ろうと思ってたが結局これぐらいしか撮れず。。。
フィルムカメラは一旦ためらう気持ちが入ってしまうと上手くいかないものだな。
minolta XD
MD ROKKOR 50mm 1.4
2 件のコメント:
こんにちは。時折拝見させていただいてます。
関西には、哀愁の下町風景が健在のようですね。
東京にもあるにはありますが、どこもレトロ感を演出するために「保存」した街並みであることを否定できません。
昭和生まれの私にとって、リアルな哀愁の風景はぜひ写真に残したい被写体です。身近にお写真のような風景が残っていることを羨ましく思います。
こんにちは、kuryさん!
コメントありがとうございます。
正直、撮りたかったというわけではなく、まずは身近にある風景を自分はどうみているのか、どんなふうに切り取れるのかを課題にして写真のキャリアを始めた次第です。
最近は、kuryさんがおっしゃる『ジャーナル』な写真というものに興味がありまして、自分なりに思うまま取り組んでおります。どんなものが出てくるのかわかりませんが、暗中模索のなか自分なりに感じ考え行動していく所存です。
いつの日にか、kuryさんに自分のプリントを見て頂き講評してもらう日を夢想しつつ日々撮り続けてまいります。
それでは。。。
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