2010年6月19日土曜日

Date/10.6.12 (sat) ハロ




絞り開放だとハロが出てしまう古いレンズ。
シルキーな描写という程のモノでも無し。
じゃあ、どんなふうに撮ってあげると力を発揮するのか。
機材と対話する様に写真をするのもまた楽しみなのかもしれません。



Camera : ???
Ai NIKKOR 35mm 1:1.4 S

3 件のコメント:

kaochan35 さんのコメント...

私がペンタックスで使ってる50ミリのF1.4も古いレンズなんですけど、絞り開放で明るい所で撮ると、どば~ってでますね~。
もやもやするくらい。
私はその描写が好きなんですけどね~^^
ちょっと前は水彩画シリーズとしてそんなんばっかり撮ってました。

最近50ミリのF1.2なんていうNikonのレンズをもらったのですが、これ 開放で撮るとうにゃうにゃのぐるぐるですわ…
「結局しぼらにゃ使えんじゃん!」って
呟いてみたりして。

古いレンズ、一筋縄じゃいかんところが
面白いですね^^

kaochan35 さんのコメント...

ちがった。

50ミリじゃなくて

55ミリでした~。

Unknown さんのコメント...

kanchanへ

こんばんは!
ファインダーの明るさに価値があった時代の遺物なのかもしれませんね。
しかし、EVFで拡大表示すると完璧にどひゃピンできて、上がった絵が微妙な妖しさがあるような。。。表現手法の一つとして試してみる価値はあるのではないかと思います。
デジタル技術が、銀塩=おっさんの持ち物で機能や機械にうんぬんするのではなく、性別を問わず写真に対してどしどしと迫って行きやすい時代へいざなっている最中に私たちはいるのでしょうね。
まだまだ、始めたばかりなので若い人達の礎になれるはずもなく、邪魔にならないよう秘かに精進していきますわ。。。