2010年5月27日木曜日

Date/10.5.20 (thu) 刃物研ぎ




会社近くのスーパーの店先で毎週木曜日に刃物研ぎの出店をひらくおっちゃん。
お昼休みに上手くタイミングが合ったようで、おっちゃん出刃を研いでる真っ最中。
思い切って声をかけてみました。

「おじさん、こんにちは! あの、研いだはるとこ、写真撮らせてもおてもいいですか?」

「。。。」
まずは、不信感全面の雰囲気。

「趣味でいろいろ写真を撮っておりまして、おじさんの手仕事してはる風情がええなぁと思て声かけさせてもおたんです。どおですかぁ?」

「手仕事」のところでググッと反応あり!いける!

「。。。手仕事いうてもなぁ。。。」

「いえいえ、立派な手仕事や思いますよ!お仕事の邪魔はしません、何枚か撮ったらササッと引き揚げますので。お願いします。」

「。。。ほんなら。。まぁ。。。」

交渉成立!と思いきや、
おっちゃんを余程緊張させてもおたみたいで、元々帽子を深々と被ってはったのだが、そこまで集中せんでもええやろにと突っ込みそうになるぐらい、研いでる出刃の刃先に神経持っていくもんやから雰囲気ガチガチ。おまけにそれ見てるこっちまで堅くなってしもた。。。
結局3枚しか撮れず残念な結果に。。。

撮り終えて、「ありがとう!」と挨拶するとやっと目線を上げてこちらをみつめつつ一言、

「写真、好きやねんなぁ〜」と云っていただいた。

「はい、好きです!」と応えてその場を去った。
これ以上の応援の言葉はありませんなぁ。祖で触れ合うも多少の縁なんですね。とても幸せな気分にさせてもらった。

改めて「おっちゃん、ありがとう!」



minolta XD
MD ROKKOR 50mm 1:1.4
CENTURIA 100

2 件のコメント:

kury さんのコメント...

いきなり撮らせてくださいとなると警戒する人は多いですね。

まずは世間話をしばらくしながら、さりげなく撮らせてくれと頼むと結構スムーズにいく事が多いようですよ。私は場合によっては世間話しながら撮っちゃったりします。

efu3 さんのコメント...

そうですね、人を一瞬でササッと観察して対応考えて行動せなあきませんね。
時間がないとあせるのが一番の遠回りということなのでしょうなぁ。。。
それと、せっかちなのは駄目ですね。相手(人物も風景も)があることなので自分勝手じゃええもん撮れるはず無いですもんね。^^;)
心に覚え書きして、今日も撮ってきますよー!