とりあえず、続けたいのでテキストだけ。
杭全神社の夏祭り。だんじりの曳航撮影の結果は思わしくありませんでした。
肝心な時に大粒の雨は降り出すし、思う様にストロボを調整出来ないし。
身につけることはまだまだあります。
ということで、シャワー浴びます。
続きは落ち着いてから。。。
ということで、
実は、この日の撮影行は、仕事の一環ってことで無理強いして強行突破(退社)しようとしたのですが社内的に色々とあり、予定していた15時脱出→余裕をもって夕方から撮影というわけにはいきませんでした。
結果、やはりこれがこの日の撮影行を台無しにした原因です。
七町九基(多分。。。)のだんじりがそれぞれの地域を丸一日曳航するのですが、太鼓台とちがいその曳航距離の長い事長い事。
去年、カメラ2台(D80とR1)と交換レンズ数本、そして脚立を抱えてドキュメントしてやろうと必死で付いていったのですが途中で断念。ポイントを決めて待ち伏せ作戦に変更したことがあります。
で、この時経験したのが、
『一度、だんじりを見逃すとなかなか出会えなくなる。』というもので、
待ち伏せしていて、
『本当にこの街で、今、祭りが執り行われているのかい。。。』というぐらい静寂に包まれてしまいます。
不安になって、歩き回ると更に体力を消耗してしまい、ますますモチベーションを保てなくなる悪循環。
こういうことがあったので、出来るだけ早く現場に着いて空気に慣れて、だんじり見つけ、練り合いの本番がある21時までくっ付きまくってドキュメントするしかエエ写真は撮れへんねん!との思惑があるも、サラリーマンの事情から断念した次第。
結果は、想像した通りでした。
午前中降っていた雨も止み、晴れ間が広がる絶好の天気。なのに。。。だんじりが見つからない。。。
下手に体力消耗するのだったら、神社の縁日を撮ろうと行程変更。
臨機応変に行動は変更出来ても、気持ちが着いていかないタイプの人なので、なかなか乗り切れません。
撮れへん撮れへんと思っているうちに、時間は過ぎて。。。
町内に戻り見当をつけて2カ所ほどあたってみると、人だかりと提灯の明かりを見つける事ができて一安心。
近づいて数カット撮りだしたところで痛恨の雨。。。
このタイミングで降るか。。。
よく、会社の人間(社長さん)から云われる言葉、
『写真ってあれやろ、ちょちょっと行って、ササッと撮って来たらエエやん。』
『やれるもんやったら、お前がやってみぃ!』
とは口が裂けても云えませんが、もうちょっと理解あってもいいのになぁ。。。
という一日でした、残念!
苦手意識とか云うてる場合やないです。とにかく体で覚えるしかありませんね。
この夏、どしどし挑みます!ハイ!
Panasonic G2
Carl Zeiss Makro-Planar 2/50 ZF
0 件のコメント:
コメントを投稿